「飛鳥・藤原の宮都」の世界文化遺産登録

2026年7月27日

今日の新聞の一面の見出しは、「「飛鳥・藤原」世界遺産に」となっていた。

本文を読むと、中国や朝鮮半島との緊密な交流を反映し、中央集権体制を基盤とした東アジア古代国家が成立した過程を証明していると高く評価したと書かれている。

同じ一面には、旧宮家の男系男子と養子縁組することで、女性天皇の可能性を排除する内容に改正された皇室典範に対して、49パーセントが理解を得られないと回答し、内閣支持率も低下したとの世論調査の結果も載っていた。与党が衆議院で圧倒的多数を占める下での国会運営に対する批判の表れだろう。

古代遺跡には、巨大な宮殿跡や貴重な壁画、巨石が組まれた古墳などが残っているだろうけれど、中央集権体制の下で、実際にそれらを作った人々が自ら進んで作ったのか、作らされたのかについて遺跡の研究を進めることで分かっていくのだろうか。